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2022.02.04 プレスリリース

[TVer] 2021年10-12月番組再生数ランキング 1位はTBSテレビ「最愛」 TVer歴代1位に!

民放公式テレビポータル「TVer (ティーバー)」から2021年10-12月期の全配信番組を対象とした「番組再⽣数ランキング」をお知らせいたします。


【2021年10-12月期 総合番組再生数ランキング】
1位 TBSテレビ 金曜ドラマ「最愛」(10)2280万 ★TVer歴代1位
2位 日本テレビ 水曜ドラマ「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」(10)1726万
3位 TBSテレビ 火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(10)1708万
4位 日本テレビ 日曜ドラマ「真犯人フラグ」(10)1615万
5位 フジテレビ 木曜劇場「SUPER RICH」(11)1473万
6位 フジテレビ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」(11)1443万
7位 TBSテレビ 日曜劇場「日本沈没ー希望のひとー」(9)1440万
8位 テレビ朝日 木曜ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~ (2021)」(10)1415万
9位 カンテレ「アバランチ」(10)1386万
10位 TBSテレビ「水曜日のダウンタウン」(12)1000万
11位 TBSテレビ よるおびドラマ「この初恋はフィクションです」(40)805万
12位 TBSテレビ「99.9 -刑事専門弁護士- SEASONII」(9)803万

13位 日本テレビ 土曜ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」(10)790万
14位 テレビ朝日 オシドラサタデー「消えた初恋」(10)702万
15位 TBSテレビ「花より男子」(9)713万

16位 TBSテレビ「花より男子2(リターンズ)」(11)688万

17位 ABCテレビ ドラマL「それでも愛を誓いますか?」(10)680万
18位 TBSテレビ「99.9 -刑事専門弁護士-」(10)672万

19位 毎日放送 ドラマイズム「凛子さんはシてみたい」(8)506万
20位 テレビ朝日「和田家の男たち」(8)492万
※は2021年9月以前に放送した作品

■バラエティ ランキング
1位 TBSテレビ「水曜日のダウンタウン」(12)
2位 フジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(11)
3位 テレビ朝日「ロンドンハーツ」(12)
4位 日本テレビ「月曜から夜ふかし」(12)
5位 テレビ東京「あちこちオードリー」(15)
6位 日本テレビ「有吉の壁」(13)
7位 TBSテレビ「マツコの知らない世界」(19)
8位 テレビ朝日「テレビ千鳥」(11)
9位 ABCテレビ「相席食堂」(13)
10位 フジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(8)

■単発LIVEランキング
1位 日本テレビ「第100回全国高校サッカー選手権大会 全国大会・地区大会決勝」10/23~12/31
2位 日本テレビ「第98回箱根駅伝予選会」10/23
3位 日本テレビ「小室眞子さん 圭さん 結婚会見」10/26
4位 日本テレビ「第39回全日本大学女子駅伝」10/31
5位 日本テレビ「第100回 全国高校サッカー選手権大会 組み合わせ抽選会」11/15
6位 日本テレビ「ゴルフ日本シリーズJTカップ」12/4、5
※計測期間:2021年10月1日~12月31日TVer番組動画再⽣数(株式会社ビデオリサーチ調べ)
※放送局のキャッチアップサービスと他社プラットフォーム等は除外しています
※番組ごとのエピソード数、エピソードごとの配信期間は異なります
※( )内は期間内の配信エピソード数
※日本テレビが10/2~12/31に実施した「日テレ系ライブ配信」はLIVEランキングから除外しています

■TVerクール別ランキングで「最愛」が歴代1位に
2021年10-12月期の番組別再生数、総合第1位は、吉高由里子さん演じる殺人事件の重要参考人となった女性実業家と、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心に描かれる完全オリジナルのサスペンスラブストーリーで、初回から好評を博したTBSテレビ 金曜ドラマ「最愛」となりました。視聴者層はF3・F2層が6割を占め、TVerにおいては1クール内で初めて2000万回再生を越え、歴代1位を記録しました。

TVerの主力コンテンツであるドラマの視聴層は圧倒的に女性が多く、日本テレビ「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」やTBSテレビ「婚姻届に判を捺しただけですが」はF2・F3・F1層の順に女性層が6割以上を占めました。上位のコンテンツの中で、ABCテレビ「それでも愛を誓いますか?」と毎日放送「凛子さんはシてみたい」は、F2層だけで4割を超えており、深夜に放送された恋愛系ドラマの視聴層に顕著な傾向がみられました。
一方で、TBSテレビ「日本沈没ー希望のひとー」はM3・M2・M1層の順で全体の4割以上を占めており、比較的性年代の偏りなく各層で視聴されました。

■バラエティはコネクテッドTVでの再生割合が高い傾向
2021年12月におけるTVerの全番組のデバイス別再生割合では、コネクテッドTV(以下、CTV)での再生割合が23%(※1)と引き続き伸長しています。今回、バラエティ部門で第1位となったTBSテレビ「水曜日のダウンタウン」はTEENからM1・M2・M3層が全体の7割を占め、CTVでの再生割合が25%を超える結果となりました。このほか、F2・M2層が過半数を占めたフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」や、TEENからM2・F2層まで幅広い視聴者層を持つ日本テレビ「有吉の壁」のCTVでの再生割合は30%を超えており、
ランキング上位のバラエティにおいては特にCTVの再生割合が高い傾向となっています。
※1:2021年12月TVerのデバイス別再生数割合 PC:SD:CTV=11%:66%:23%

■2021年12月の月間動画再生数は、前年同時期の1.8倍で過去最高
2021年12月は『TVerフェス!WINTER2021』と題して、約200タイトルに及ぶアーカイブコンテンツを拡充したことにより、12月の月間動画再生数は前年同月比1.8倍となる2億1355万回と過去最高の再生数を記録しました。ユーザー数においても2番目の記録となる1653MAU(※2)となり、TVerは2015年10月サービス開始以降、順調な拡大を続けています。
※2:MAU(マンスリーアクティブユーザー)の最高値は、2021年1月1697万MAU

 単発のLIVE配信では、テレビが無い環境でも、どこでも無料で視聴できる(※3)という利便性と、特にスポーツコンテンツは、コロナ禍で直接スポーツ観戦できない、居住のエリアでは放送されない、といった視聴者のニーズに応えるものとなっています。
※3:LIVE配信は、PC、スマートフォン・タブレットのアプリのみで視聴できます。テレビアプリ及びChromecastを利用した視聴はできません。

今後も、皆様のご期待に添えるよう、コンテンツの拡充とサービスの向上に尽力してまいります。